「ウクライナ国旗の日パレード」について

生長の家 から:

ウクライナにおいて8月23日は、ウクライナ国旗の日という祝日で、国民が窓から国旗を掲げたり、街では民族衣装であるソロチカという刺繍が施された衣装を着て女性が歩いたり、自転車に国旗をつけて走ったりします。2004年から始まり国旗の元で「未来の幸せなウクライナ人が何千、何万年も今後暮らしていく」ことを願って行われているようです。

ウクライナでは現在も、各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。ロシアの軍事侵攻から5ヶ月以上も苦境に立たされているウクライナの人々のために、継続した支援が必要です。「P4U」やウクライナ支援への賛同者をさらに増やして支援の輪を拡げ、低くなりつつある関心を再び高める必要があります。そのために、本イベント「P4U」の第2次スタートに合わせて、パレードならびに街頭募金を全国のメンバーと共に実施します。

ウクライナの国旗の日を祝うとともに、ウクライナの人々の幸福を願い、イベント(ミニイベント)「ウクライナ国旗の日パレード」に参加しませんか。

スケジュールはこちらです。