6/24日に日本財団様よりご支援を頂き、避難民を講師としたウクライナ刺繍のワークショップ兼交流会を行いました。葛飾区役所からも避難民支援担当の加藤様と松田様がいらしていくださり、合計12名の日本人と8名の避難民がワークショップに参加しました。
2時間のワークショップでしたが通訳を交えて教える講師も、初めて挑戦するウクライナ刺繍に参加者の方々も、とても一生懸命になられていました。ワークショップ終了後、刺繍に夢中になるあまり、ほとんど会話ができなかったーと悔やまれる日本人参加者もちらほら。
ですがもともとシャイなメンバーも多い避難民陣。
無理に会話をしなくとも、ただ同じ場所で日本人の皆様とウクライナ文化を共有し理解する場をもてたことで、十分に避難民は日本人の皆様のウクライナに寄り添う気持ちを感じたと思います。
集合写真の合言葉はもちろん「Слава Україні!」の掛け声に対して「Героям слава!」と返す瞬間をぱしゃり。皆さんとっても素敵な笑顔をされていますね。
次回の交流会は7/22日浦安市で予定しています。