避難学校の地下教室整備プロジェクト完了のお知らせ
← ニュースに戻るNPO法人 日本ウクライナ友好協会 KRAIANYは、ウクライナ南部で進めていた「避難学校の安全な地下教室整備プロジェクト」が無事に完了したことをお知らせします。このプロジェクトは、ザポリージャ市の大学地下に安全な”地下学校”を建設し、占領地域から逃れてきたものの、さらに安全な地域への避難ができない子どもたちが安心して学び、成長できる場を提供することを目的として取り組まれました。
この取り組みは、ウクライナの慈善団体「UA FREE」(Благодійний фонд «ЮА ФРІ»)および市営企業「コンフォート」(КП «Комфорт»)との協働で実施されました。NPO KRAIANYが日本の支援者から集めた寄付金により、老朽化した地下施設が修繕され、避難してきた子どもたちが安全な環境で学べるようになりました。
総費用は1,706,801フリヴニャ(約616万円)。この空間は単なる教室ではなく、数百人の保護者に安心を与え、子どもたちが笑顔で学べる「希望の場所」となりました。
日本ウクライナ友好協会代表は「皆さまの温かいご支援が、未来を担う子どもたちの安全と教育を守りました」とコメント。今後もウクライナ各地で、教育環境の整備や復興支援を継続していく予定です。
NPO KRAIANYでは現在、キーウ近郊の幼稚園「カピトーシカ」で新たな防空シェルター整備にも取り組んでいます。引き続き、ご支援をお願いいたします。